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なぜ、素手でトイレ掃除をすると人生の価値観が変わるのか?

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トイレ

トイレ掃除は面倒・・・

5、6年前、一人暮らしをしていた頃、トイレ掃除が面倒でした。

「あ~、掃除しなきゃな」と思いながらブラシでトイレを掃除するのは楽しくありませんでした。

そんな私が、トイレ掃除は奥が深く、人生の価値観を変える力がある、と思うようになった出来事がありました。

このブログを読んで、あなたのトイレ掃除へのイメージが変わり、人生が少しでも良くなれば嬉しく思います。

 

衝撃だった素手でのトイレ掃除

多くの人はそうだと思いますが、トイレ掃除について真剣に取り組むことってほとんどありません。

誰かが教えてくれることもありません。

学校で、トイレ掃除の当番になったときに、同級生とワイワイ言いながら掃除をするくらいのものですね。

 

私は、うつ病を経験し、健康、心、生き方に関心を持つようになりました。

そして、FMT整体のセラピスト養成学院に入ります。

 

セラピスト養成学院では、施術の方法だけではなく、健康、生き方について学ぶビデオ講座がありました。

食事や睡眠など健康になるための原則を学べたのです。

今は、Googleでもマインドフルネスを取り入れて、心の重要性が説かれてきていますが、セラピスト養成学院では、本格的な座禅をする機会もありました。

 

セラピスト養成学院では、トイレ掃除の講座がありました。

正直なところ、「トイレ掃除をして何が変わるんだろう?」 と思ってました。

トイレ掃除なんて面倒なものだし、洗剤をかけてブラシで掃除して終わりなのに・・・。

 

掃除をするのは、外にあるトイレでした。

もともと掃除が行き届いていて、パッと見てもキレイでした。

秋だったので、外のトイレ掃除をするには肌寒く感じました。

講師の先生は、「本来だったら、トイレの建物の上に登って、屋根まで全部を掃除するけれど、今日は時間の関係で便器のみ掃除します」と説明をされていました。

 

さっそく、トイレ掃除を始まりました。

私はその姿を見て本当にびっくりしたんです。

大げさではなく、衝撃的でした。

 

素手で直接、便器を掃除されていた。

手袋はつけていません。

 

ただ掃除するんじゃなくて、本気で一心不乱に便器を磨いており、その迫力に圧倒されました。

これは何なんだろう、と思いました。

 

あまりに今までのトイレ掃除と違っていたので、何だか現実感がありませんでした。

実際に、私も講師の先生と同じように素手でトイレ掃除をしました。

最初はすごく抵抗があるんですね。

 

バンジージャンプを飛び降りるような気持ちでした。

いざ、素手で便器を掃除し始めると違和感はだんだん消えていきました。

不思議なんだけれど、トイレ掃除に夢中になっていくのがわかります。

 

そもそも、素手で掃除することの何に抵抗していたんだろう?

キレイ、汚いの基準って自分の中にあるだけで、決まったものじゃないんじゃないか?

 

掃除をすればするほど価値観がほどけていくような感覚がありました。

言葉で表現するのは難しいんだけれど、吹っ切れたような、スッキリした気持ちでした。

 

素手のトイレ掃除が価値観、人生を変える

素手のトイレ掃除で、学んだことはとてつもなく大きいです。

健康についての講義や施術も学べてよかったと思うけれど、トイレ掃除がいちばんインパクトがありました。

 

本当に、価値観を変える経験だったから。

キレイ、汚いといった、生きているうちに作られた価値観を素手のトイレ掃除は変えてくれます。

 

今でも整体のトイレは毎朝掃除しています。

(そのあと、施術をするので、素手ではなく、ブラシを使っています)

トイレ掃除をするたびに、衝撃を受けた素手のトイレ掃除のことを思い出します。

 

トイレ掃除を勧めている本「夢をかなえるゾウ」

トイレ掃除を勧めている本は多いんです。

たとえば、大ヒットした本の「夢をかなえるゾウ(著者: 水野敬也)」から引用します。

トイレを掃除する、ちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かてやりたないやろ。けどな、人がやりたがらんことやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや。

人がやりたがらないことをやるから、価値が生まれるということはあるかもしれませんね。

やりたくない、ということも、本人の思い込みが関係しています。

多くの人がやりたくないことも、やってみたら続けられることもありますね。

 

トイレ掃除をしてみてやっぱりやりたくないと思ったとしても、実践して感じた気持ちは、やりもせずにやりたくないと思っているのでは、ぜんぜん違います。

まず、やってみる、と価値観が変わることをトイレ掃除は教えてくれます。

 

なお、「夢をかなえるゾウ」には、松下幸之助や本田宗一郎もトイレ掃除を重視していたことが書かれていました。

 

家庭が円満になるトイレ掃除

トイレ掃除がイヤじゃないと、家庭も円満になりやすいんです。

どういうことか?

日常的にトイレを掃除をしたくなるから、家族に喜ばれます。

「夢をかなえるゾウ」でも言っているように、トイレ掃除を嫌がる人が多いので、さらっとできると重宝されるんですね。

 

トイレ掃除をしたくて、しているだけなのに感謝されるとうれしいです。

多くある家事の中でも、トイレ掃除は人気がないからこそ、できると大きな武器になります。

 

トイレ掃除、やらずにいるのはもったいない

トイレ掃除でもそうだし、他のことでもそうなんだけれど、やってみないと分からないことは多いですね。

頭の中でイメージしていることと、実践したことは違っていたりします。

 

あなたにもこんな経験はありませんか?

学生のころ、楽しみにしていた遠足や修学旅行を思い出してみてください。

準備しているときにイメージしていたことと、実際に行っているときの感覚が一致していなくて、「あれ? 楽しみにしていたんだけど、こんなものか」と思ったことがあるかもしれません。

 

これは、想像していたバーチャルの世界と、現実が一致していなかった例です。

仕事でも、家事でも、趣味でもなんでもこういうことは起こりえるんです。

 

頭の中で考えていることは、現実じゃないからですね。

「トイレ掃除をして何が変わるんだろう? と思っていた」ことは現実ではありませんでした。

実際に、トイレ掃除を経験して、衝撃を受けたことが現実でした。

 

実際やるのと想像しているだけではまったく違うのだから、素手でのトイレ掃除を、やってみたらいいと思いますよ!

きっと、あなたの人生にとって大切な経験となります。

 

もっと詳しく整体のことが知りたい方はこちらをご覧ください。

三宮整体「はなめ」

 

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