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人生に迷ったら、自分に問いかけたい2つの質問

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寝ているコアラ

人生で迷った時に大切にしたいこと

人生では、いろいろな選択を選ばなくてはいけない場面がありますよね。

こちらに行くのか、あちらに行くのか。

仕事でいえば、就職や転職、独立。

人間関係でいえば、結婚や離婚。

ここまで大きな悩みではなくても、人生で迷う場面は多くあります。

そんなとき、どういう思考をするのか? が大切ですね。

最終的には、自分自身で決断をするしかありませんが、決断に至るための「自分に問いかける2つの質問」を紹介します。

 

ケガをしたとき

私は整体の施術をしています。

整体院にはさまざまな事情を抱えた方がいらっしゃいます。

 

あなたも想像がつくかもしれませんが、ケガや不調から回復するために大切なのは、「休むこと」です。

体には自ら良くしていく力(自然治癒力)がありますが、休むことでその力が発揮されていくのです。

そうは言っても、「カンタンに休めないよ」という方も多いですよね。

 

実際に整体院に来られる方は、さまざまな事情があって休みにくいということもあります。

どうしても仕事の都合で休めない。

親の介護で休む暇がない。

今度の大会だけはどうしても出たい。

ケガや不調も早く治したいけれど、事情があって休みにくい、ということはしばしば起こります。

そんな時にどうするのか?

 

選択によって、ケガや不調からの復帰がスピードが変わっていきます。

たとえば、スポーツをしている学生であれば、今度の大会だけは出て、大会が終わったらすっぱり休んでケガの回復に専念する子もいます。

大会よりも将来の目標(プロ)が大切だと考えて、すぐにスポーツを休む子もいます。

一方で、大会が終わっても、今度は練習を休めないと言って、なかなか休もうとしない子もいます。

どれも自由なんです。

 

けれども、多くの方を見ていて、初め勇気は必要かもしれないけれど、休んで体の回復に専念する方が、良くなっていきやすいです。

これは譲れないからできないけれど、これはできるから取り組んでみようと取捨選択することは、とても大切な視点なんじゃないかと思っています。

 

ケガや不調を例にしましたが、生きていればいろいろなことがありますよね。

わたしにもいろいろあります。

迷ったり、不安になったりは誰でもありますよね。

 

そんなときに自分自身にするといい質問があります。

「大切なことは何だろう?」

「今、できることは何だろう?」

の2つです。

これから順番に説明していきますね。

 

大切なことは何だろう?

迷ったり、不安になった時、「大切なことは何だろう?」と問いかけ、考えることで道が開けるように思います。

 

引き続き、スポーツの学生の例でいうなら、今度の大会は引退試合だから出る、けれども、中学を卒業して高校に入ってもスポーツを続けたいから大会が終わったら休む、と自分で決めていくことです。

もちろん、体の回復だけを考えるなら、引退試合に無理やり出ることはよくないことの方が多いです。

大会に出ることで、もっとケガがひどくなったり、ケガが治りにくい状態になってしまうことだってあり得ます。

どんな方法をもってしても回復しないほど、悪化する可能性だってあります。

 

そのことも含めて、考えてみて、引退試合が大切だから、それまではケガがあってもスポーツをする、けれども体も大切だから大会の後はしっかり休む、と決めるのです。

自分の体なので、酷なようですけれど、無理をして痛めてしまった体とは自分がつきあっていかなくてはいけません。

 

だから、ケガを治してスポーツに復帰する、しない、という話だけでもなく、これからの人生のいろいろな選択の大切な練習をしていることにもなるんだと思って、話をしています。

もちろん、施術をする立場として、体のことを最優先にした提案はします。

けれども最後に決めるのは本人になります。

 

書いていて思いますが、どうするか決めるのは難しいですよね。

これが正解! ということもなく、人それぞれの判断になります。

体の回復を最優先させるのか、それともいろいろな事情を最優先させるのか。

難しいですし、答えが分かる人はいませんが、自分で考えて決めて行動する、ということが大切なように思います。

寝ている猫

 

今できることは何だろう?

将来のことはだれにもわかりません。

わからないので、不安になったり、迷ったりします。

体が辛い状況だったら、なおさら、この先どうなるんだろうと不安になる方もいます。

そんな時は、自分が大切にしたいことを見つめていきます。

 

スポーツを続けることが大切なのか?

練習を休んで監督に怒られないようにすることが大切なのか?

プレーを上達させてプロになることが大切なのか?

これがいいということもなく、人それぞれ答えは違います。

大切なことが分からなくなることはしばしばあります。

 

本当はプロを目指すことが自分にとって大切なのに、何となく休みにくいからということを大切にしてしまうこともあります。

そうすると、ケガが長引いてプロになるというゴールから遠ざかってしまいます。

こうやって書くと簡単そうなのですけれど、私もついやってしまうことがあります。

人間はいつも強く生きられませんから、楽な方に流れてしまいます。

 

だから、問いかけてみるといいと思います。

「大切なことは何だろう?」、と。

大切なことが分かればあとは行動することです。

けれど、急に大切なことをやり遂げようとしてもできないこともあります。

プロを目指している学生がケガをしている状況だとして、このままでは練習もできずにプレーが上達しません。

 

だから、「今できることは何だろう?」と考えます。

「今」ということが大事なように思います。

 

プロを目指すのであれば、体のコンディションを整えることも必須でしょう。

ケガをしているのでしたら、まず良くすることです。

今、できることは体を回復させることです。

プレーの上達も、試合に勝つことも、今は難しいからです。

ケガが無事に治れば、また、今できることは何だろうと考えればいいと思います。

 

大切なことが分かったうえで、「今」できることを考えると、現実的な力になりますね。

大切なことはたいていスケールが大きく、一生かけて成し遂げるものだったりします。

途方に暮れてしまいますから、まず一歩を踏み出せるものを考えることも大事です。

 

「大切なこと」「今できること」の両方が大事なんです。

 

人生に迷ったら、ひとりじゃないことを思い出して

大切にしたいことは何だろう?

今、できることは何だろう?

こうやって言葉に書くのはたやすいことです。

 

けれども、いざ、自分がその立場に置かれると、本当に迷い苦しみます。

だから、施術家の役割の一つは、そんな迷い苦しんでいる方に、「こういう道もあるよ」「こうも考えられるよ」と提案することじゃないかと思っています。

 

ひとりでは気がつけないようなこと、気がついていても認めたくないようなこと。

施術家は、多くのケガや病気を見てきたから、伝えられることもあるかもしれません。

また、施術家に限らずに、家族や同僚でも同じように、違う人だから見える視点があって、話せることもあるかもしれません。

 

どうしても、当事者になると、自分への可愛さ、弱さが目を出して、大切なことをつぶしてしまうような行動をとることもあります。

そんな時は、自分はひとりじゃないんだ、と気がつくといいです。

 

あなたの周りにいませんか?

あなたの大切なことを大切にしてくれる人が。

その人から話を聞いてみてはどうでしょうか。

きっと、自分ひとりでは切り開けなかった未来を作っていけると思います。

 

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