メニュー

【想像力のトレーニング】99%の人はボールペン1本作れない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ボールペンとノート

突然ですが、ボールペンってあちこちでもらえますよね。

  • 商店街のクジの一番下の賞でもらう
  • セミナーに参加したときにもらう
  • 会社や銀行の宣伝でもらう

 

ご家庭でも、もらったボールペンがありますよね。

じゃあ、ボールペンを作れるか?と言われたら、ほとんどの人は作れません。

 

ボールペンができるまでを想像してみる

文具メーカーの方だったら、材料は何を使っているかはわかります。

でも、プラスチックを加工したり、インクを配合したりという過程は、工場で行っているので、材料が分かっているだけじゃ作れません。

 

さらには、工場の人も、ボールペンの材料を全て自製しているわけでもなく、材料のメーカーから買ってきています。

で、材料メーカーの人も、原料となるものを買ってきて、調合したり製造しています。

 

そのまた、原料も・・・と書いていけばいくらでも書けるので、この辺で止めておきます。 笑

なるほど

というわけで、たくさんの工程と、多くの人たちのおかげで、ボールペン1本ができあがっています。

そうやって考えていくと、ボールペンの見え方って変わってきませんか?

何だか貴重な物に思えてきますよね。

 

想像力をつねにトレーニングする

これは、「想像力」があるからできることです。

私は昔、化学メーカー、歯科材料メーカーにいたので、モノを作るための工程が想像がしやすいんですが、ボールペンについて調べれば、誰でもこういう想像はできます。

 

なぜ、こんなことを書いたかというと、想像力が不足すればするほど、考えに深みがなく、一人よがりになっていきやすいからです。

 

ボールペンでいえば、インクが出にくいとか、持ちにくいとか、文句や批判ばかり出てくるようになります。

工程を想像をすれば、むしろ有り難いとか、大事に使おうって思いますよね。

 

自分のことを振り返っても、何だか調子が悪いなーというときは、ひとつの想像をグルグルしています。

調子のいいときは、こういう想像もできるけど、こんな想像もできる、そう言えばこうも想像できる、といろんなことを考えられています。

疑問に思う猫

今も、つらつらと書きながら、「こんに長い文章を読んでくれている人がいるんだろうか?」とか、「新しい気付きがあって良かったという人もいるかもしれない」とか、いろいろ想像するわけです。笑

 

「こんなに長い文章を~」みたいな想像をすると、やっぱり嬉しくはないですね。

今まで書いた文章を消して、ブログの編集画面を閉じたくなります。

 

そんな時は、逆側の想像である「新しい気付きがあって~」をしてみるわけです。

新しい気付きを得られる人がひとりでもいたら、やっぱり嬉しいですしね。

 

人には想像するパターンというか、クセみたいなのがあります。

カンタンに分類すると、ポジティブな想像、ネガティブな想像です。

物事がうまくいく想像、物事がうまくいかない想像と言い換えることもできますね。

 

ただ、想像のクセは自分じゃ気がつきにくいんです。

ネガティブな想像をする人は、ずっとネガティブな想像のままです・・・。

それだと生きにくいですし、現実も上手くいきません。

 

だから、人に指摘してもらうなりして、想像する方向性をガラッと変えてみるといいんじゃないかと思いますね。

 

想像力はトレーニングをすれば育っていきます。

筋肉トレーニングをすれば筋肉がつくように、想像力もトレーニングすることで発達していきます。

想像の種類や方向性を変えていくことができます。

筋トレ

同じ環境ばかりにいると、似たような想像パターンの人ばかり集まるので、たまには全然違うパターンの人から、話を聞くのもいいです。

 

想像のパターンは単なるクセですが、人生のパターンにつながっていくので、いろんな想像ができるようになった方がいいですよね。

何か悪い想像をしてしまったなら、ぜひ逆の想像もしてみてください。

まったく、気分や感情が変わりますから!

気分や感情が変われば、行動も変わり、現実も変わっていきますよ。

 

体の不調や痛みの背景を想像してみる

身体のことでいうなら、想像力がないと「今の状態」だけを見て、「なぜこのような状態になったのかの背景」を見られなくなります。

今の状態だけを見ると、身体に痛みがあるのは偶然、運が悪かったと思うようになります。

 

でも、実際はそうじゃありません。

身体への負担、睡眠不足、ストレス、思考パターン、食生活、運動・・・などによって、体の痛みが起こっています。

間違いなく、何かの背景があります。

 

整体の施術をしていて、大事だと感じるのは、痛みの背景を想像する力です。

 

想像力をトレーニングしてつけないと、ただ痛みを取るだけになってしまいます。

痛みの背景が分からないままだと、また何かのきっかけで痛みが出てしまうでしょう。

そして、またいろいろな治療院に通って、痛みを取ってもらうことになります。

 

そんなくり返しではなく、痛みの背景となっているものを共に探っていき、背景そのものを変えていくことが重要です。

背景が変われば、単に痛みが良くなるだけじゃなくて、生活や考え方が変わって、将来的には生き方も変わります。

 

そのためには、想像力が必須なんです。

もちろん、私もお手伝いをしますが、本人が想像力をトレーニングして、自分で考えられるようになることが大事ですね。

 

もし痛みや不調で困っているなら、「この痛みは何で起こっているんだろう?」と考えてみてください。

何かしら背景があるはずです。

 

最初は分からなくても、想像力のトレーニングをしているうちにわかってきますよ。

背景が分かれば、痛みが回復するのも早いですから、ぜひ取り組んでみてください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

 

コメントを残す

*