メニュー

ヘバーデン結節

ヘバーデン結節の痛み【今からできる!厳選5つの対処法】

腕のセルフケア

病院で「ヘバーデン結節」と診断され、指の痛みに困っているでしょうか?

そんな方のために、ヘバーデン結節の痛みについて、厳選した5つの対処法をお話していきます。

 

何かをつまんだときに指がズキズキと痛んだり、どこかに指をぶつけるとズキン!と激しく痛むのを耐えるのはきついですよね。

料理をするにも、洗濯をするにも手を使わないわけにはいきません。

包丁を握ったり、洗濯バサミを持つたびにため息が出てきます。

 

しかし、ヘバーデン結節は、現代の医学でも、原因不明といわれています。

「原因が分からないのでは、痛みに対処のしようがない・・・」とあきらめるのは早いです。

適切に対処すれば、ヘバーデン結節の痛みが緩和していきます。

 

このページではヘバーデン結節になり、指の第一関節の痛みで悩んでいる方のために、今からできる5つの対処法をまとめました。

実際にへバーゲン結節の方が実践して、痛みが緩和されたという声も聞いています。

あなたも実践してみましょう。

 

(ヘバーデン結節の原因や一般的な治療法、症状について詳しく知りたい方はこちら →「ヘバーデン結節の痛み(指の第一関節)が治るために必要なこと(神戸市)」)

 

「ヘバーデン結節の痛みは安静に」と言われるけれど・・・

病院ではヘバーデン結節の痛みについては、「安静にしておいてください」と言われることも多いようです。

たしかに、指を安静にしておくと痛みは出にくいですね。

できるだけ指や手に負担がかかることを避けるのも大事です。

 

ピアノ演奏、バレーボール、手芸、裁縫、お菓子作りなどをすることで、ヘバーデン結節の痛みが悪化することもありました。

だから、安静にする、指をできるだけ使わないのは最初にできる対処法です。

 

「でも、家事や仕事があって、安静になんてできない。代わりにやってもらう人もいない」「休めるなら休みたいけど・・・」とおっしゃりたい気持ちも分かります。

掃除

ヘバーデン結節の痛みで悩んでいる方の多くが、「やるべきこと」をたくさん抱えています。

実際のところ、やるべきことをゼロにするのは難しいでしょう。

 

そもそも、安静にするだけではヘバーデン結節の痛みが無くならない事も多く、「いつまで安静にしていればいいの・・・」と先が見えないことに不安にもなります。

 

そこで、安静にする以外に、今すぐヘバーデン結節の痛みに対処できる方法を紹介していきます。

できる限り手や指の負担を減らしたうえで、これから紹介する対処法を行うことで、効果が出やすくなっていくでしょう。


 

ヘバーデン結節の痛みの原因

ヘバーデン結節では、「痛み止めの薬」「テーピング」「固定装具」「注射」などの治療を病院では勧められることが多いです。

テーピング

これらの治療方法で、ヘバーデン結節の痛みが緩和したり、良くなっているのであれば問題ありません。

なかなか良くなっていかないのであれば、対処方法を見直してみてはいかがでしょうか?

具体的な対処方法に入る前に、ヘバーデン結節になる方の原因を見ていきましょう。

原因を理解することで、対処方法も決まってくるからです。

逆にいうと、原因が全く分からなければ対処法も分からないはずです。

 

三宮整体「はなめ」では、次の3つの影響が大きいと考えています。

 

  • 手、手首、腕の筋肉の硬さ
  • 全身の硬さ
  • 生活習慣

手の甲

画像出典:http://www.i-l-fitness-jp.com/aboutbody/muscle/MB2-09-03.html

 

ここでの生活習慣とは、仕事、家事、育児、趣味など、生活をしている時の過ごし方のすべてのことです。

さまざまな生活習慣によって、次第に「手、手首、腕の筋肉」「全身の筋肉」が硬くなり、ヘバーデン結節の痛みが出ていると考えています。

 

実際に、生活習慣を見直し、「手、手首、腕の筋肉」「全身の筋肉」を柔らかくすることで、痛みから解放されている方は多くいます。

(原因について詳しくはこちら→「ヘバーデン結節の痛み(指の第一関節)が治るために必要なこと(神戸市)」)

 

原因に対して適切に対処することが大事です。

これから、具体的にどのような対処方法があるのか見ていきましょう。


 

ヘバーデン結節の痛みの緩和! 今からできる5つの対処法

1.お湯で手を温める

温泉

たらいやバケツにぬるめのお湯を入れて、10分程度、手を温めます。

 

ヘバーデン結節の痛みについては、筋肉の硬さが原因になっていると説明しました。

お湯で温めることで筋肉が柔らかくなっていきやすいです。

 

熱すぎるお湯だと筋肉がゆるみにくいので、ぬるめのお湯であることがポイントです。

時間が取れるのであれば、手だけでなく、全身を温められる「お風呂」がいいでしょう。

 

お風呂に入ったり、手を温めるだけで、多少痛みがましになったとおっしゃる方もいます。

お湯やお風呂で温めることを、毎日の習慣にするといいですね。

 

2.手をぶらぶら振る

お風呂に入ったあとは、軽く手をぶらぶらと振ってください。

ヘバーデン結節になる方は手首、指の動きが悪くなっているため、手を振ることで動きを良くしていくためです。

指や手首の筋肉が柔らかくゆるんでいくという効果もあります。

 

<手をぶらぶら体操の手順>

① 片方の肩をだらんと脱力して下げます。

手をぶらぶら体操1

 

② 下げたほうの手首、指をぶらぶらと、しなやかに振ります。15~30秒が目安です。

手をぶらぶら体操2

手をぶらぶら体操3

 

③ 逆側の肩を同じようにだらんと下げます。

 

④ 同じように下げたほうの手をぶらぶらと振ります。

 

※ 手首だけではなく、指の関節もしやなかに動くように、できるだけ脱力しましょう。一生懸命動かそうとすると逆効果です。

※ 手や手首が固まっている方は、うまく動かない場合もあります。

※ 左右差を感じてみてください。多くの場合、右、左で動かしやすさが違います。

痛みがある場合は無理に行わないでください。

 

<手をぶらぶら体操の動画>

 

3.腕を優しくなでる

ヘバーデン結節になる方は、腕の筋肉が硬く、緊張していることが多いです。

腕の筋肉の緊張を取る方法として、「軽くなでる」のが良いです。

 

<腕をなでる体操の手順>

① 手をぶらぶらする体操(上記)を行います。

(指が柔らかくなってから、腕をなでる体操をすることで効果が出やすいからです)

 

② 自分の手の指を使って、腕を優しくなでます。可能な限り優しくなでていきます。弱ければ弱いほど良いです。

肘から手首まで、往復させるのではなく、一方方向になでていきます。

10~20回を目安にしてください。

腕をなでる体操1

できるだけ「優しく」一方方向になでる

 

腕をなでる体操2

なでる範囲は肘から手首まで

 

③ 反対側の腕も同じようになでていきます。

 

※ いかに優しくなでられるかがポイントです。こんなに弱くていいの、と感じるくらい優しくなでてください。

※ 指で腕を押し込んだりすると逆効果になり、痛みが悪化することもありますから、とにかく優しくを心がけてください。

痛みがある場合は無理に行わないでください。

 

<腕をなでる体操の動画>

 

4.甘いものを控える

スイーツ

ヘバーデン結節になる方は、甘いものを多く食べているケースが多いです。

甘いものを控えることで、痛みがましになったという方もいました。

 

理由として考えられるのは、甘いもの(砂糖)によって、血流が悪くなり、冷えの原因にもなります。

身体を動かすために必要な栄養素を、砂糖が消費してしまうとも言われています。

 

また、これは私の感覚的なところが大きいですが、砂糖を多くとっている方の筋肉は、冷えていてポチャッとしており(柔らかいのとは違う)、弾力性がなくなっている印象です。

ヘバーデン結節で悩んでいるのであれば、一度、甘いものを控えてみてはいかがでしょうか。

 

5.1日1時間、ゆったりする時間を作る

公園

ヘバーデン結節になられる方の性格として、「とにかく何かをしていたい」「人に任せられない」「休めない」という場合が多いです。

これらの性格がいい、悪いということではありません。

 

けれども、身体にとって、適切な休息は必要なのです。

ずっと動きっぱなし、緊張しっぱなしの生活を続けると、体のあらゆるところに痛みや不調として現れてきてしまいます。

 

あなたの場合は、指の痛み(へバーデン結節)が出てしまいました。

おそらく、今までの生活習慣を続けていると、なかなかヘバーデン結節の痛みが回復していかないのは、うすうす気づいているのではないでしょうか。

 

とはいえ、急にすべての生活習慣を変えるのは難しいですよね。

そこで、1日1時間でいいので、完全に休息する時間を作ってみるところから始めてください。

 

あれこれ、やることを考えるのではなく、テレビをダラダラ見るのでもなく、ゆったりした気持ちで過ごしてください。

何もしないことが苦痛に感じるかもしれませんが、それだけ、今までせかせかと過ごしてきたということです。

少しずつでいいので、休む時間を作っていきましょう。

 

(既にヘバーデン結節の痛みを緩和させた方の話も参考にしてください。

→ 指の痛み(ヘバーデン結節)で悩んでいた方の「治す」という想い

 

5つの対処法で、ヘバーデン結節の痛みが緩和される!

このページに書いた5つの対処方法は、これまで多くの方にお伝えして、効果があったものを厳選しています。

ただ、知識だけ増えて、何かしらの行動を起こさなければ、ヘバーデン結節の痛みはよくなっていきません。

一つでもいいので実践してみてくださいね。

 

同時に、あなたがヘバーデン結節になった意味を考えてみてください。

「意味なんてない。辛いだけ・・・」ということはありませんよ。

これまでの生活を振り返ってみて、手に負担をかけすぎたことはなかったでしょうか。

 

おそらく、あなたも思い当たるようなことがあるかもしれません。

自分ひとりで何でも抱え込んだり、身体を休める暇もなくせかせかと動いたりしてきませんでしたか?

 

きっと、何か気がつくことがあるはずです。

5つの対処法を行いながら、これまでの生活をぜひ振り返ってみてくださいね。


 

ヘバーデン結節の治し方について理解を深めたいときは、「ヘバーデン結節の痛み(指の第一関節)が治るために必要なこと(神戸市)」をご覧ください。

 

 

(当ページの内容を実施される場合は、自己責任で行うものとし、当サイトの運営者は一切の責任を負わないものとします。また、医学的根拠を保証するものではありません)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加